マンション売却のハウスクリーニング|無駄なく行う賢い方法と注意点
「今住んでいるマンションを売ることに決めたけど、出て行くときにハウスクリーニングは必要なのかな?」
「ハウスクリーニングした方が高く売れるのかな?」
マンションを売却するときに、数万円を払ってまでハウスクリーニングをすべきなのかどうか迷ってしまう方はたくさんいるでしょう。
結論から言うと、マンション売却時のハウスクリーニングは、した方がよいケースと不要なケースがあります。
そこでこの記事では、
- 売却時にハウスクリーニングをした方がいいケース
- 売却時にハウスクリーニングが不要なケース
- ハウスクリーニングを行う適切なタイミング
- ハウスクリーニングを施すべき場所の決め方
- ハウスクリーニングの費用相場
- ハウスクリーニング業者の選び方
を詳しく解説していきます。
最後まで目を通すことで、どのタイミングでどんな業者にハウスクリーニングを依頼すればいいのかがわかり、マンションを「高く早く」売却できるようになるのでぜひ参考にしてください。
[監修]宅地建物取引士
市野瀬 裕樹
中古マンション売買仲介を累計1200件以上監督。株式会社groove agentにおいて不動産売買の業務に3年従事。買い手をサポートしてきた経験を活かし、どうすれば高く売れるのか?を、買い手目線で不動産売却仲介のアドバイスを行う。
目次
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1.売却時にハウスクリーニングをした方がいいケースと理由
ハウスクリーニングが必要なケースは、築浅などで中古マンションの設備や内装の状態がよく、配管や断熱といった見えない部分を改修する必要もない中古マンションの場合です。
ハウスクリーニングをした方がよい、具体的な理由としては、
- 適切な査定額をつけてもらえる
- 早期売却につながる
- 値引きの材料にされない
といったことが挙げられます。詳しく見ていきましょう。
理由1.適切な査定額をつけてもらえる
状態のいい築浅の物件の場合、ハウスクリーニングを行うことで、不動産会社に適切な査定額を出してもらえます。
設備や内装が新しく、取り替える必要がない物件の場合、ハウスクリーニングを施すことで、中古物件特有の使用感を一掃することができるからです。
マンションを売却するときは、不動産会社から2種類の査定を受けることになります。
- 机上査定
- 訪問査定
まずは机上査定という方法で、住所や間取り、面積、築年数、市場動向などのデータから大まかな査定額を出します。
その後、実際に不動産会社の担当者がマンションを訪問し、状態をチェックした上で正確な査定額を決める訪問査定が行われます。
この訪問査定でチェックされるポイントは以下の通りです。
このチェックポイントの中には
- 壁や床など部屋の中が劣化なく綺麗に保たれているかどうか
- キッチンやトイレ、お風呂など水回りが劣化なく綺麗に使われているかどうか
という内容が含まれています。
つまり壁や床、水回りといった箇所の汚れや劣化が目立つと、不動産会社が算出する査定額が低くなってしまう可能性があります。
実際にマンションが売れる価格は、市場の相場や立地など様々な要素によって決まるので、必ず査定額で販売できるとは限りません。
ハウスクリーニングによって築年数相応、またはそれ以上の綺麗さを保っていれば、査定時のマイナスポイントを減らすことができるでしょう。
理由2.早期売却に繋がる
築浅のマンションの場合、ハウスクリーニングを行うことで、早く売却できる可能性が高くなります。
使用感のない整えられた部屋は、内覧に来た購入希望者に「この家ならこのまますぐに住み始められそうだな」と良い印象を与えて購入の後押しとなるからです。
マンションの売却を進めていく中で、購入希望者が実際に物件に来て見学をする「内覧」に訪れることがあります。
内覧の際に、購入希望者が物件に対して良い印象を持つかどうかは、購入の決め手となる大きな要因の1つです。
実際に中古マンションを購入した人たちが気をつけたポイントには、以下のようなものがあります。
出典:中古住宅を購入した500人に聞く、購入時の注意点とチェックポイント
不具合に関しては修理を依頼する必要がありますが、室内や水回りは古さによって汚れが蓄積しているなら、ハウスクリーニングを依頼することで綺麗にしてもらえます。
また、家の中で壁や床が傷んでいる場合は、張り替えを行っているハウスクリーニングに依頼して清潔なものに変えてもらいましょう。
理由3.値引きの材料にされない
築浅のマンションの場合、ハウスクリーニングを行うことで、購入希望者から値引きの交渉材料にされることを防げます。
値引きに応じるよりも、ハウスクリーニングの費用を負担する方が結果的には高く売れるということもあるかもしれません。
中古マンションの場合、間取りや築年数、設備の劣化や汚れなどが原因で、購入希望者から値下げを持ちかけられることがあります。
もしあなたが中古マンションを購入する立場だった場合、床に家具を引きずった傷やマジックの汚れなどがあって生活感が残っていると「この床で住むのはイヤだから購入前に修繕してもらうか、こっちで張り替える変わりに費用分を値下げしてもらおう」と考えるかもしれません。
ハウスクリーニングの費用の相場は4LDKで10万円ほどのため、仮に、室内や水回りの汚れや劣化があるからと、売り出し価格から20〜30万円ほどの値下げ交渉をされてしまえば、結果的に損をしてしまうケースも起こり得るのです。
2.売却時にハウスクリーニングが不要なケース
売却の際にハウスクリーニングが不要なケースは、主に
- クリーニングだけでは払拭できない設備や内装の劣化がある場合
- 配管の劣化や断熱不足など、見えない部分の改修が必要な場合
- 不動産会社に買い取ってもらう、買取再販物件の場合
の3つが考えられます。
2-1.クリーニングだけでは払拭できない設備や内装の劣化がある場合
ある程度築年数が経っていると、クリーニングだけでは払拭できない設備や内装の劣化が多くなってきます。
特にキッチンやお風呂、トイレといった水まわりの設備は、設備自体が旧式であったり、使用感や劣化がダイレクトに出やすい場所なので、クリーニングだけでは払拭できず、リフォームが必要なケースが増えてきます。
内装に関しても、クリーニングというよりは張り替えや修繕などのリフォームを必要とするケースも多いでしょう。
その場合、売主が事前にリフォームをするよりも、購入後買主自身が好みのリフォームやリノベーションを施したほうが、売主はリフォーム代をかける必要がなく、買主もその分安く購入できるので両者共にメリットがあります。
2-2.配管の劣化や断熱不足など、見えない部分の改修が必要な場合
築年数が古い場合、床下の配管の劣化は避けることはできません。また、築30年や40年といった物件の場合、無断熱や断熱不足の物件も多々あります。
築古のマンションの場合、表層だけのハウスクリーニングでは、本質的に改善することができないため、設備交換や内装変更はもちろん、見えない部分も含めリフォームやリノベーションが必要になります。
そのため、購入後、買主によってリフォームやリノベーションが施されると考えると、事前のハウスクリーニングは無駄になってしまうのです。
2-3.不動産会社に買い取ってもらう、買取再販物件の場合
買取再販とは、不動産会社に直接物件を買い取ってもらい、不動産会社が売りに出す方法のことを指します。
不動産会社に買い取ってもらったマンションは、一般的に不動産会社がリフォームやリノベーションを行ってから売りに出されます。
そのため買取を選択した場合は、売却後にリフォームやリノベーションが入り内装が変わるため、事前にハウスクリーニングを行う必要がありません。
ただ買取の場合、仲介に比べて売却額が70〜80%ほどに留まるので「安くなってもいいから手放したい」という特別な理由がない限り選ばれることはあまりありません。
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3.ハウスクリーニングをするタイミングは内覧前が最適
ここまでは、ハウスクリーニングをした方がいいケースと不要なケースについて解説してきました。
築浅マンションで売却前にハウスクリーニングを行う場合は、内覧前にクリーニングをしておくとよいでしょう。
内覧では購入希望者が「これから何年もこのマンションに住み続けられるか」と考えながら室内の汚れや劣化をチェックしているため、いかに内覧者に良い印象を持ってもらえるかがマンションの売却ではとても重要です。
内覧のときにもし水回りにカビが生えていたり壁や床に取りきれない汚れがあると、「部屋が汚いから値下げしてもらう」と思わせてしまう可能性があります。
もしあなたがマンションの購入を考えていて気になる物件に内覧へ出向いたときに、飼っているペットやタバコの臭いが部屋の中に充満していると、「購入したい」と前向きな気持ちにならないかもしれません。
そのため「値下げ交渉のため希望の価格で売却できなかった」「なかなか買い手がつかず何ヶ月も売れ残ってしまう」という事態を招くケースもあるでしょう。
こうした事態を避けてできるだけ高値でスピーディに売却するためにも、ハウスクリーニングを行い室内を綺麗にしてから内覧を受け入れましょう。
4.ハウスクリーニングを全体的にするか部分的にするかの判断基準
築浅のマンションを事前にハウスクリーニングする場合、室内全体にするべきか部分的にするべきか悩んでしまう方もいるでしょう。
ハウスクリーニングを「全体的にするか」「部分的にするか」の判断基準は以下の2点です。
この基準とご自身の状況を照らし合わせて、どちらにするべきかを判断してみてください。
4-1.判断基準①:経済的な余裕があるかどうか
まず1つ目の判断基準は、「経済的な余裕があるかどうか」という点です。
極端な例にはなりますが、「ハウスクリーニングの費用を払うと、売却したお金が入ってくるまで生活が厳しい」という場合は、費用を抑えられる部分的なクリーニングを選ぶのも1つの方法です。
当然ですが部屋全体のハウスクリーニングをするとなると、部分的なクリーニングよりも費用がかかります。
例えば4LDKのマンションの売却を考えている場合、全体的なハウスクリーニングをするとなると費用は10万円ほど。
しかし「お金に余裕がないから、自分で掃除しても綺麗にならないキッチンとお風呂だけクリーニングしようかな」と考えたら、部分的なハウスクリーニングの費用は3〜4万円程度で抑えられます。
もちろん全体的なハウスクリーニングを行ったとしても、その費用はマンションの売上金で十分まかなえます。
ただマンションは売りに出したからといってすぐに買い手が決まるとは限りません。
マンションの売却が決まってお金が入ってくるまでは、貯金や毎月のお給料からハウスクリーニングの費用を負担することになります。
「全体的なハウスクリーニングを行えるほどのまとまったお金を負担できない」「マンションの売却が決まるまで生活が厳しい」という場合は、部分的なクリーニングに留めると判断しましょう。
それ以外の場合は、全体的なクリーニングを行い部屋を綺麗に整えて内覧に備えるのがベストです。
4-2.判断基準②:売却するマンションに住んでいるかどうか
2つ目の判断基準は、「マンションをすでに引っ越して空室になっているか、まだ住んでいるのか」という点。
マンションに住んだまま売却をする場合は、費用とリスクを抑えるために部分的なクリーニングにしておくのも1つの方法です。
住んだままクリーニングを行う場合、空室のハウスクリーニングよりも1万円〜2万円ほど料金が高くなります。
また部屋をある程度片付ける手間がかかったり、機材の搬入時に部屋に置いてある家具が傷ついてしまうなどのリスクが高まります。
そのため売却するマンションにまだ住んでいる場合は、汚れのひどい部分や水回りなど部分的なハウスクリーニングに留めることで、部屋や家具が傷つくリスクと費用を抑えられます。
ただ住んでいる場合であっても「あまりにも壁や床の汚れがひどい」「部屋からペットの異臭が取れない」など内覧者の印象を下げてしまう要因がある場合は、費用とリスクを負ってでも全体的なハウスクリーニングをして室内を綺麗にした方が、高く早くマンションを売却できます。
すでにマンションから引っ越して空室の場合は、全体的なクリーニングを行って内覧のために準備を万端にしておきましょう。
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5.マンション売却時のハウスクリーニングにかかる費用の相場
マンションを売却する際には、「引っ越して空室にしてから売却する場合」と「住みながら売却する場合」の2パターンあります。
全体的なハウスクリーニングの場合、すでに空室の場合は空室向けのハウスクリーニングを、まだ住んでいる場合は在宅向けのハウスクリーニングを利用することになり、それぞれ料金が異なります。
部分的なクリーニングを行う場合は、在宅・空室と分けられていないため費用に違いはありません。
ここでは、間取り別と部分別に分けて費用の相場をご紹介します。
5-1.【間取り別】ハウスクリーニング費用の相場
間取り別のハウスクリーニング費用相場は以下の通りです。
全体的なクリーニングを行う場合は、間取り(広さ)によって料金が設定されています。
まだマンションに住んでいて在宅向けのハウスクリーニングを利用する場合は、養生や機材の搬入、洗剤の散布などに手間がかかるため、空室向けのハウスクリーニングよりも費用が1万円〜2万円ほど高くなることが一般的です。
5-2.【場所別】ハウスクリーニング費用の相場
場所別のハウスクリーニング費用相場は以下の通りです。
経済的な余裕がない場合やマンションに住んでいる場合は、汚れや劣化が気になる箇所を部分的にハウスクリーニングするだけでも、不動産会社の担当者や購入希望者へより良い印象を与えられます。
内覧者が特に気にかけてチェックするキッチンや浴室、トイレなどの水回りを優先してハウスクリーニングを行いましょう。
6.ハウスクリーニング業者の選び方
世の中にはたくさんのハウスクリーニング業者がありますが、その中からどの業者を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
ここではハウスクリーニング業者を選ぶときに意識すべきポイントを3つご紹介します。
それぞれ詳しく解説していきます。
6-1.2〜3社に問い合わせをして比較する
ハウスクリーニングの業者を選ぶときは、2~3社に問い合わせをして見積もりを取りつつ比較していきましょう。
複数の業者を比較することで、費用の相場感が掴めたり相性の良い担当者がいる業者を選んだりすることができます。
複数社を比較するにあたってチェックすべきポイントは以下の通りです。
6-1-1.比較ポイント①:料金体制
気になる業者が見つかったら、まずは同じ条件で見積もりを取って料金体制を比較してみましょう。
一見他より安い業者であったとしても、実は「汚れ具合によって価格が高くなる」設定をしている可能性があります。
ハウスクリーニングは一般的に広さや箇所によって料金が定められています。
広さ・箇所で定めた料金設定にもかかわらず、汚れ具合によって料金が高くなってしまうと、最終的にいくらかかるのかわからず「最初に見積もりで出していた料金よりも高くついた」ということが起こってしまいます。
適切な価格でハウスクリーニングを終えられるように、複数社の料金体制を比較して、汚れ具合による値段の変動がない業者を選びましょう。
6-1-2.比較イント②:作業範囲
料金体制を比較したら、次は清掃を依頼した箇所を「どこまで綺麗にしてもらえるのか」という作業範囲を比較しましょう。
作業範囲を確認することで「全部綺麗にしてもらえると思っていたのに、対象外の部分があった」という事態が防げます。
例えば同じキッチンの清掃でも、A社・B社はキッチンの壁の清掃まで対応しているが、C社は対応していないということもあり得ます。
同じメニューでも業者によって作業範囲が異なるので、メニュー内でどこまで綺麗にしてもらえるのかを見積もり時に確認し、希望する範囲まで清掃してもらえる業者を選びましょう。
6-1-3.比較ポイント③:対応
料金体制と作業範囲も同じような業者で迷った場合、最後は対応で比較してみてください。
対応に関しては、主観で「印象が良いな」と思った業者を選んで問題ありません。
業者の対応は
- 電話・メールの丁寧さ
- レスポンスの早さ
- 担当者の印象
などで判断します。
対応が気持ちよく好印象な担当者のいる業者を選ぶことで、安心してハウスクリーニングを任せられます。
6-2.賠償保険に加入している業者を選ぶ
ハウスクリーニングの業者を比較するときは、「賠償保険」に加入しているかどうかを確認してみてください。
賠償保険に加入している業者は、清掃作業によって物件に損傷や破損が起こった場合、補償を行ってくれます。
一般的にハウスクリーニング業者が加入している保険は以下の通りです。
これらの保険に入っていない業者の場合、万が一清掃作業中に壁や床が傷ついたり破損したりしても、補償を行わずトラブルに発展する恐れがあるので、賠償保険に加入しているかどうかを業者に問い合わせて確認しておきましょう。
また業者がどのような賠償に対応しているかは、ホームページに掲載されている利用規約の「賠償」「補償」項目に記載があるので、そちらも事前にチェックしておく必要があります。
6-3.見積書に作業内容が詳しく記されているか確認する
ハウスクリーニングを業者に依頼すると、作業前に見積書が送られてきます。
見積書を受け取ったときは、作業内容がわかるように詳しく記載されているかどうか確認しましょう。
作業内容が記されていることで、どんな清掃が行われるのかが一目でわかります。
作業内容が記載されていることで
- 必要な清掃が含まれているか
- 依頼していない不要な清掃がないか
ということが依頼者からも一目でわかります。
このように料金や作業内容が明確なハウスクリーニング業者を選ぶと、依頼者側としても安心して作業を任せられます。
口頭での説明でも十分理解できたとしても、もし作業内容でトラブルになったときに証拠として提示できるよう「見積書にも作業内容を詳しく記載してほしい」という旨を、見積書の作成前に業者へ伝えておくとスムーズです。
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7.まとめ
マンションの売却時のハウスクリーニングは、した方がよいケースと不要なケースがあります。
<した方がいいケース>
築浅などで中古マンションの設備や内装の状態がよく、配管や断熱といった見えない部分を改修する必要もない中古マンションの場合です。
理由は、
- 適切な査定額をつけてもらえる
- 早期売却に繋がる
- 値引きの材料にされない
の3つが挙げられます。
<不要なケース>
- クリーニングだけでは払拭できない設備や内装の劣化がある場合
- 配管の劣化や断熱不足など、見えない部分の改修が必要な場合
- 不動産会社に買い取ってもらう、買取再販物件の場合
の3つが挙げられます。
築古のマンションの場合、表層だけのハウスクリーニングでは、本質的に改善することができないため、設備交換や内装変更はもちろん、見えない部分も含めリフォームやリノベーションが必要になります。
そのため、購入後、買主によってリフォームやリノベーションが施されると考えると、事前のハウスクリーニングは無駄になってしまいます。
<ハウスクリーニングをするのに適したタイミング>
ハウスクリーニングを行う際は「内覧前」に行うと効果的です。
売却予定のマンションの状態に合わせて、事前のハウスクリーニングをするかしないかを適切に判断することで、無駄なコストをかけることなく、早く、納得できる価格で売却することが可能になります。
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