所有権と借地権の違いは?マンションの土地権利と資産価値

2026年2月17日

中古マンションの購入時に確認すべき重要項目の一つが「土地の権利」です。所有権と借地権の違いを理解しておきましょう。

所有権とは

建物だけでなく土地の持分も所有する権利です。マンションの場合、敷地全体に対する各住戸の持分割合が設定されています。ほとんどの分譲マンションは所有権です。

借地権とは

土地を地主から借りて建物を所有する権利です。借地権付きマンションは土地代が含まれない分、購入価格が相場より安くなる傾向があります。ただし、毎月の地代が発生します。

  • 旧法借地権:更新が認められやすく、半永久的に住める可能性が高い
  • 新法借地権(普通借地権):契約期間は30年以上、更新あり
  • 定期借地権:契約期間満了で土地を返還する。更新がないため注意が必要

資産価値への影響

  • 所有権:土地の資産価値も保有できるため、一般的に資産価値が維持されやすい
  • 借地権:土地を所有していないため売却時に買い手が限定される可能性がある。住宅ローンの審査が厳しくなることもある

スムナラの評価基準

スムナラのAI物件評価では、土地権利をコスト評価の一項目として判定しています。所有権は加点、借地権は減点対象です。ただし、借地権付きであっても立地や建物が優れていれば、総合評価は高くなる場合があります。

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