東京都足立区でおすすめのマンション
東京都足立区で暮らす魅力的な生活スタイル
東京都足立区は、23区内でも家賃や物価が手頃で、コスパの良い住環境が魅力のエリア。荒川河川敷や舎人公園など自然が豊かで、北千住を中心に商業施設も充実しているから、休日も遠出することなく楽しむことができます。都心への交通アクセスが良いながらも、下町の温かみを感じる地域コミュニティがあり、子育て世帯にも人気。坂が少なく平坦な道が多いので、自転車や徒歩を活用した健康的な生活が叶い、幅広い世代が長く暮らしやすい街と言えます。
東京都足立区でマンション購入を検討する理由
- 広大な川沿いや公園でのびのびとアウトドアライフを楽しみたい
- 下町ならではの温かいコミュニケーションの中で生活したい
- 2023年度から始まった「子ども・若者全力応援プラン」など、子育て世代への幅広い支援をスタートさせている
街の特徴
- 荒川をはじめとした豊かな水辺、区内に点在する自然環境に恵まれている
- 大学の誘致を積極的に行い、活気ある街の雰囲気
- 新線の開通や、エリアごとのまちづくりなど、社会基盤の整備が進む
主要エリア
- 綾瀬エリア…綾瀬、六町など
- 竹の塚エリア…竹の塚、保木間など
- 舎人エリア…江北、舎人など
- 西新井エリア…西新井、梅島など
- 北千住エリア…千住など
東京都足立区について
区役所所在地 | 足立区中央本町一丁目17番1号 東武スカイツリーライン梅島駅(徒歩約12分) 東武スカイツリーライン五反野駅(徒歩約15分) |
隣接している区 | 葛飾区、墨田区、荒川区、北区 |
助成金(子育て関連) | 足立区の補助金、助成金について ※足立区のサイトへ移動します |
子育てに関する情報 | あだち子育てガイドブック ※足立区のサイトへ移動します |
再開発に関する情報 | 市街地開発 ※足立区のサイトへ移動します |
ランキングでの評判 | 北千住:1位(2024年) 引用元:2024年の穴場だと思う街(駅)ランキング首都圏版 |
ハザードマップ | 足立区ハザードマップ ※足立区のサイトへ移動します |
東京都足立区綾瀬エリアについて
綾瀬エリアの特徴
- 千代田線の利用により都心へのアクセス良好。駅前の開発も進んでいる
- 緑豊かな公園が多数あり、ファミリー層に優しい住環境が整備されている
- 2025年には新商業施設「ららテラス北綾瀬」が開業予定
綾瀬エリアのアクセス状況
- 東京メトロ千代田線
- JR常磐線
綾瀬エリアの買い物環境
北綾瀬駅前には、2025年夏に約50店舗で構成される大型商業施設もオープン予定です!
綾瀬エリアの温浴施設
大谷田温泉 明神の湯
風情ある雰囲気も楽しめる日帰り温泉施設。内風呂のほか、露天風呂、サウナなど施設も充実。
都内にいながら天然温泉が楽しめます!亀有駅、北綾瀬駅より徒歩圏内ですが、無料駐車場も90台完備。バスなども利用できます。
綾瀬エリアの公園
東綾瀬公園
綾瀬駅前から点在する広場を遊歩道がつなぎ、U字型の形になっている大きな公園。季節を楽しめる樹々が多く見られるほか、遊具やスポーツ施設も充実。
野球場、テニスコート、武道館、温水プールなどを備えていて、「三世代スポーツ公園」として知られます。トイレの設置も多く、散歩も楽しめます。
綾瀬エリアの教育・文化施設
東京武道館
都立東綾瀬公園内にある、武道専門の総合施設。武道の練習や大会が行えるアリーナや道場を備えており、初心者から上級者まで利用可能。近代的な建築デザインも特徴的。
綾瀬エリアのイベント・お祭り
しょうぶまつり&世界の食広場
開催場所:しょうぶ沼公園
ハナショウブの開花時期にあわせて5月下旬~6月中旬ごろに開催。約140種のハナショウブが見られる。同時に東綾瀬公園(ハト広場)にて世界の食広場を開催。
しょうぶを間近で見られるように木道が設置されるなど、写真撮影も大いに楽しめます!
東京都足立区竹の塚エリアについて
竹の塚エリアの特徴
- 駅周辺の高架化工事が進行し利便性が向上
- 大規模な公園、団地が多いのも特徴的
- 埼玉県草加市に隣接し、埼玉へのアクセスが便利
竹の塚エリアのアクセス状況
- 東武伊勢崎線
竹の塚エリアの買い物環境
竹の塚エリアの公園
足立区生物園
竹の塚駅から徒歩圏内にある自然体験型の施設。昆虫、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類など約500種を身近に観察できる。
竹の塚エリアのイベント・お祭り
光の祭典
開催場所:元渕江公園ほか
毎年冬に開催されるイルミネーションイベント。メイン会場の元渕江公園を中心に、竹の塚駅前からけやき大通りを彩る並木のイルミネーションなど、約70万球のLEDが彩る幻想的な光景が広がる。
東京都足立区西新井エリアについて
西新井エリアの特徴
- 西新井駅西口エリアの開発が進みタワーマンションや商業施設が誕生
- 関東厄除け三大師である西新井大師があり、歴史的景観と新しい街並みが調和
- ショッピング・モールが点在しており、休日も楽しめる
西新井エリアのアクセス状況
- 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
- 東武大師線
西新井エリアの買い物環境
西新井エリアの観光名所
西新井大師
真言宗豊山派の寺院。「関東厄除け三大師」のひとつとして有名で年間を通じて多くの参拝者が訪れる。
西新井大師は見どころがたくさんあるので、ゆっくり散策するのがおすすめ。参道にある名物「草だんご」も有名です!
西新井エリアの公園
北鹿浜公園(交通広場)
「ミニ列車」「バッテリーカー」「足踏みゴーカート」や「自転車」に乗って楽しみながら交通ルールを学べる交通公園。
西新井エリアの教育・文化施設
ギャラクシー
子どもたちが遊びながら学ぶことのできる体験型複合施設。高さ7.5mのクライミングウォールや、国内最大級のネット遊具など、子どもの知的好奇心をくすぐるワークショップを毎日開催。ドームの大きさが23区内で最大のプラネタリウムも見ごたえあり。
西新井エリアには、図書館・子育てサロン・NPO活動支援センターが一体となった梅田八丁目複合施設が2028年1月オープン予定です!
東京都足立区舎人エリアについて
舎人エリアの特徴
- 日暮里・舎人ライナーが開通により一気に利便性が向上
- 広大な「舎人公園」をはじめ豊かな自然を感じられる
- 都内唯一の市場のひとつ「北足立市場」がある
舎人エリアのアクセス状況
- 日暮里・舎人ライナー
舎人エリアの買い物環境
舎人エリアの公園
都立舎人公園
面積65万平方メートルの都立公園。噴水広場、バーベキュー広場、キャンプ場、野球場、陸上競技場、テニスコート等目的に応じて楽しめる。公園内には1,000本以上の桜が植えられ、春にはお花見客で賑わう。
舎人エリアの病院
東京女子医科大学附属足立医療センター
江北に位置する大学病院で、2022年に東医療センターから移転・改称された。荒川区・足立区・葛飾区からなる区東北部二次保健医療圏で唯一の三次救急指定病院として、年間1,500~2,000件の重症救急搬送を受け入れている。
舎人エリアのイベント・お祭り
舎人公園 千本桜まつり
開催場所:舎人公園
舎人公園で毎年春に開催される桜をテーマにしたお祭り。園内には約1,000本の桜が植えられ、ソメイヨシノやカンヒザクラ、ギョイコウなど多彩な品種の桜を長期間楽しむことができる。
2025年の開催は、3月29日(土)と30日(日)に予定されています!エリアを検討するなら、大きなイベントに参加してみるのも良いですね。
東京都足立区北千住エリアについて
北千住エリアの特徴
- 複数の路線が乗り入れ、都心へのアクセスが非常に便利
- 昔ながらの商店街が多く、下町の風情が感じられる街並み
- 積極的に誘致しており、大学のキャンパスが多い
北千住エリアのアクセス状況
- JR常磐線
- 東京メトロ千代田線
- 東京メトロ日比谷線
- 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
- つくばエクスプレス
北千住エリアの買い物環境
地域密着のスーパーや八百屋さんなども多く、物価が比較的安いという声が多いのもエリアの特徴かもしれません。ルミネ北千住店内の成城石井や、北千住マルイ店の北野エースなども利用しやすいです。
北千住エリアの観光名所
千住大橋
千住地区に位置する橋で、隅田川に架かる歴史的な橋。江戸時代初期に徳川家康の命令で架けられた橋で、江戸時代最初の「公式な橋」とされている。
川沿いに整備された「千住隅田川テラス」はジョギングや散歩を楽しむ方も多いです。最寄りの「千住大橋駅」は、複数の再開発が行われ進化し続けているエリア。住みやすいと評判です。
北千住エリアの温浴施設
タカラ湯
昭和13年(1938年)創業の歴史ある銭湯。「キングオブ縁側」と称される美しい日本庭園があることで知られる。全国から銭湯ファンが訪れる人気銭湯。
井戸水を薪で沸かす昔ながらの方法の銭湯で、日替わりの薬湯も人気。近所にあったら嬉しいですよね。
北千住エリアの公園
虹の広場(荒川河川敷)
荒川河川敷の北千住駅を最寄とするエリアに位置。春は約14000本のチューリップとパンジーが、夏にはカンナが見頃となる。
北千住エリアの病院
名倉医院本院
2020年に創業250年を迎えた、整形外科・リハビリテーション科の専門医院。地域住民だけでなく、遠方からも患者が訪れる。
北千住エリアの教育・文化施設
足立区立中央図書館
足立区内で最大規模を誇る図書館。「学びピア21」という総合学習センターの1〜3階にある。都内でも閲覧席の多い図書館の一つ(197席)として知られる。
北千住エリアのイベント・お祭り
足立の花火
開催場所:浜町公園
区外からも多くの人が来場する「足立の花火」。明治年間に千住大橋の落成を祝って、花火を打上げたのが始まりだと伝えられている。姿を変えながら、中断なども踏まえ約100年続く歴史がある。