【成約済み】レトロで新しい街・浅草を隅田川沿いで味わう「東駒形ハイデンス」7階

内観
外観
その他
間取り図

東駒形ハイデンス

東京の東側に位置する、観光地としても有名な浅草駅から徒歩4分の場所にあるマンション。スカイツリーのある押上へも徒歩で向かうことができますし、マンションの前にあるバス停からスカイツリーに行くこともできます。相撲が好きな方であれば両国にも行けますし、カフェが好きであればお洒落カフェが多いと言われている蔵前にも行けるという、遊びや飲食には困らない立地のいい、若い方に特におすすめの物件です。

物件詳細

価格3,980万円
管理費12,540円/月
修繕積立金19,800円/月
間取り3LDK
占有面積63.00m²
土地面積-
物件階数7階
総地上階数11階建
構造SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)
総戸数42戸
築年月-
現況所有者居住中
引き渡し日相談
土地権利所有権
方位北西
管理形態全部委託管理
修繕状況-
取引形態仲介
管理会社日本ハウズイング株式会社
設計・施工会社-
駐車場-
建物設備-
共有施設-
ペット-
アクセス
都営浅草線 浅草駅 徒歩4分
住所東京都墨田区東駒形1-16-2

毎月の支払い目安

ローンの目安約129,800円
管理費12,540円/月
修繕積立金19,800円/月
合計約162,140円

この街に住むなら

住んでいる街について、売主さんに教えていただきました。

物件:角部屋&隅田花火も見ることのできるベランダ

浅草駅から隅田川を挟んで反対側にある東駒形ハイデンスは、1981年に建てられたマンション。大規模修繕が行われたばかりということもあり、玄関のドアも取り替えられ新築のように綺麗になっていました。シンプルですが、落ち着きのあるマンションとなっています。


街の景観を壊さない、クリーム色の外観がシックにまとまっている

マンションの修繕で取り換えられたばかりの玄関ドア

◎売主の声
今は高校生の子どもがまだ小さかった頃にここに引っ越してきたのですが、小さな子ども連れの家族にも過ごしやすい場所だと思います。交通の便も良いですし、目の前が隅田川なので、隅田川沿いを散歩したりするのも楽しかった思い出がありますね。

もともとはLDKと洋室の間に仕切りがあり、別々に使っていたそうなのですが、現在はドアをすべて外して一つの部屋として使っているそうです。


キッチンは一人で調理をするのがちょうどいいぐらいの広さ


キッチンから見る洋室。仕切りをなくしてリビング空間として使っている


家族で団らんができるリビング。この奥にはベランダがある


ベランダからは隅田川も見ることができる


ビルの間からちょうど隅田花火大会の花火を見ることができる

◎売主の声
ベランダは洋室とLDKに1つずつあるので、風通しがとてもいいですね。また、隅田花火大会になると、親戚も遊びに来て、みんなでこのベランダから花火を何度も観ました。とてもいい思い出になりますよ。

物置として使っている洋室は広さも十分


きれいに使われている水回り


お風呂場は広く、小さなお子さんとであれば一緒に入れる

◎売主の声
住んでいて不便なところはないのですが、古い建物ということもあり、配管の位置やバリアフリーになっていないところは気になります。リノベーションをすることで、より住みやすい家になると思いますよ。

シックな色味のエレベーター


管理の行き届いた郵便ポスト


平日の朝7時から16時までは管理人が常駐している


管理人によって掃除が行き届いているゴミ捨て場


駐輪スペースも広々としている

◎売主の声
管理人さんがいるので、いつも綺麗な状態で使うことができています。今は宅配ボックスがないのですが、2023年には設置されることが決定しています。また理事会は輪番制ではありますが、総会も役員になっていない年であれば年1回のアンケートに答えるだけで問題ありません。マンションに住まわれている方は、新築の頃から住んでいる方もいらっしゃれば、若いご夫婦もここ2、3年で増えているので、年齢層や世帯層は様々ですね。

取材時にも管理人さんが気さくに話しかけてくださり、管理の良さとともに下町ならではの温かさも感じました。

周辺環境:浅草駅から徒歩4分。使える路線が多く通勤通学にも便利

浅草駅と言われると観光地をイメージし、普段の生活には不便があるのでは?と思うかもしれません。ですが、駅から少し離れたこちらのマンションの周辺は落ち着いていて、徒歩圏内にはスーパーもありますし、買い物をするのに困ることはないと売主さんは言います。


都営浅草線浅草駅A2a出口がマンションからは一番近い

東武鉄道スカイツリーライン浅草駅と百貨店MATSUYA ASAKUSAも徒歩圏内にある


マンションの目の前にあるバス停。押上や錦糸町に行ける

◎売主の声
交通の便もとてもいいです。一番近いのは都営浅草線ですが、東武スカイツリーラインを使うこともあります。両国までも徒歩10分ぐらいなのですが、両国は総武線ですのでJRも使いやすいですね。浅草駅には都営大江戸線、銀座線も通っているため、どこに行くのもアクセスがよいのは大きな魅力かと。東京駅にも20分以内で着きますよ。


まいばすけっと 雷門2丁目店。浅草駅のすぐ目の前にある


雷門の近くにあるスーパー、OZEKI浅草雷門店。品ぞろえが良い

◎売主の声
日用品や食料品を買う店も多くありとても便利。浅草方面に行くこともありますが、押上にあるライフにも行っていました。この辺りは、昔から住んでいる方も多い下町ですので、買い物をする場所に困ったことはありませんでしたね。

周辺環境:歩いて遊びに行ける場所がたくさんあるエリア

浅草は飲食店街も充実していて、外で気軽に食事をしたい時も贅沢な食事をしたい時にも楽しめる町。また神社仏閣や公園、隅田川、河川敷などお散歩をする場所にも困りません。押上のスカイツリーにも気軽に行けるため、ふらっと水族館やプラネタリウムにも行くことができます。


売主さんおすすめの老舗のハンバーグ屋、モンブラン。配達もしてくれる


蕎麦で有名な並木破蕎麦。並木通りに面した場所にある


賑わう浅草ホッピー通り。平日の昼過ぎにすでに開いている店もある

◎売主の声
この辺りは気軽に行けるお店がたくさんあるので、外に食べに行きたい時はよく出かけていました。夜に飲みたい気分になった時は、ふらっとホッピー通りに行ったりもしていましたね。


観光地として有名な雷門。平日でも人でにぎわっている


浅草にある商店街。どの商店街も活気があり古くからの店を楽しめる

観光地ということもあり、人通りが多いという特徴はあります。ただ実際住んでみると、さほど気になることはないと売主さん。東京オリンピックの時には宿泊施設が増えたものの、現在はその数も落ち着いているようです。


浅草にある商店街。どの商店街も活気があり古くからの店を楽しめる

◎売主の声
子どもが小さい頃には、一緒に公園に行ったり、隅田川沿いを散歩したりしていました。スカイツリーの中にあるすみだ水族館は年間パスを持っているので、よく行っています。この辺りは駐車場が高いため車を持ってはいませんが、カーシェアで車を借りて遠出することもできるので、不便ではありません。改めてとても住みやすい町だと感じています。

交通の便が良く、観光地の華やかさと、下町の温かさの両方の性質を持ち合わせている浅草エリア。どの年代、どの世帯でも楽しむことができるのではないでしょうか。普段買い物をするスーパーもマンションの近くにあるので、とても便利です。一度住んでみると、あまりの便利さに離れられなくなるかもしれませんね。

スムナラでは、必要とされる方にはリノベーションのサポートも行っています。

壁紙交換からスケルトンリノベーションまで。予算、ライフスタイルに合わせて、あなただけのリノベプランをご提案します。

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リノベするなら

物件について、売主さんに教えていただきました。

現状のままでも使いやすい間取りになっていますが、図面上、間取り変更がしやすい構造のため、リノベーション向きの物件です。今回は都心で働くカップルや、小さい子どもがいるご家族向けのプランをご用意しています。

※あくまで分譲時図面から作成したプランとなり、実際のプランニングには現地調査が必要となります

CASE:2人で住むなら

在宅ワークものびのびできる、カップルの二人暮らし

※分譲時の図面からプラン作成

バルコニーからの日差しが届かなかったLDKを大きく移動させています。壁付のキッチンを対面式にすることで使いやすくし、さらにキッチンからでもバルコニーからの眺望が楽しめるようになっています。ウォークインクロゼットも、2人で使うには十分な広さ。インナーテラスを設けることで、遊び心のある空間にしています。

POINT①今の時代にピッタリな、おこもり感のあるワークスペース

※写真はイメージです(ゼロリノベ施工例)

日当たりがよく気持ちのいい場所にワークスペースを設置するご提案です。程よくLDKから区切られているため、集中したい時にピッタリですね。

POINT②たっぷり大容量のウォークインクロゼット

※写真はイメージです(ゼロリノベ施工例)

ファミリークロゼットとして、家族のものを一括収納できる場所を作りました。LDKからアクセスできる場所にあるため、衣服類だけでなくリビングやダイニングに散らかりがちな雑多なものが収納可能。すっきりとした生活空間を作っています。

CASE:3人で住むなら

子どもの成長に合わせて変えられる間取りアイデア

※分譲時の図面からプラン作成

子どもが小さいうちは、バルコニー側の寝室で3人が一緒に寝られるプランです。洋室1は書斎として使い、子どもが成長したら子ども部屋へと用途を変えられるようにしています。LDKはインナーテラスをかなり広めに取ることで空間に奥行きを持たせています。

POINT①ゆくゆくは子ども部屋として使える書斎

※写真はイメージです(ゼロリノベ施工例)

子どもが小さいうちは子ども部屋を用意せず、夫婦の寝室で一緒に寝られるようにしています。子どもが大きくなった時に子ども部屋としても使えるような個室を、現状は置き家具で書斎部屋に。先のことを見据えた間取りは大変おすすめです。

POINT②自由で気持ちいいインナーテラス


※写真はイメージです(ゼロリノベ施工例)

バルコニーに面して日当たりがよく気持ちのいい場所をテラススペースにしました。広めに取ることで、椅子を置いたりグリーンを飾ったりすることが可能です。室内干しスペースとしても活用できますよ。

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